皆さん、初めまして。田端歯科医院院長の田端輝です。
当院は1951年に私の祖母が開業し、以来、地域の患者さんを中心に長く親しまれています。
先代の母から3代目の私が2023年に継承し、今でも母の代から2代に渡って通ってくださる患者さんが多くいらっしゃいます。
私の特徴といえば、幅広い診療と誠実な対応のところにあるかと思います。
自分が自信を持って提供できる範囲の診療を行い、専門外のものに関しては、医療連携で専門院の紹介もさせていただいています。
より多くの方に健康で快適な生活をご提供できるように努めていきますので、お口のことでお困りだったり、もっと健康に気をつけたいという願いのある方は、是非当院までお越しください。
かっこいい母に憧れ、歯科医師へ
子どものころは、当院にあった大きな歯の模型や歯ブラシなどで遊んでいました。仕事をする母は子どもながらに格好良く見えて、ヒーローに憧れるようなまなざしで母を見つめていました。「私もお母さんみたいになりたい」と、歯科医師をめざしました。
困っている人を何とかして助けたい
なぜ私が歯科医師でいたいかと言うと、根っこのところは困っている人を何としかして助けたいという気持ちに尽きるのかなと思います。歯が痛い人の痛みをとってあげたい、歯がない人には代わりとなるものをつけてちゃんと噛めるようにしてあげたい。その先に患者さんの笑顔があれば、これほどうれしいことはありません。
今後も、一人でも多くの患者さんの笑顔を見られるように努力していきます。